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リコーダー(英: recorder)はエアーリード(無簧)の木管楽器。日本語では主に古楽(バロック音楽)の領域で、ドイツ名のブロックフレーテ(Blockflote)で呼ばれることもある。
現在は主にF管とC管で、音域の高い方から、

ガークライン(クライネソプラニーノ)・リコーダー(C管) - ソプラノ・リコーダーより1オクターブ高い
ソプラニーノ・リコーダー(F管) - アルト・リコーダーより1オクターブ高い
ソプラノ・リコーダー(ディスカント)(C管) - テナー・リコーダーより1オクターブ高い ※主に小学校の児童達が授業で使用するのがこのタイプ。
アルト・リコーダー(トレブル)(F管) - 最低音は中央ハの上のヘ音 ※主に中学生が授業で使用するのがこのタイプ。
テナー・リコーダー(テノール)(C管) - 最低音は中央ハ
バス・リコーダー(F管) - アルト・リコーダーより1オクターブ低い
グレートバス・リコーダー(C管) - テナー・リコーダーより1オクターブ低い
コントラバス・リコーダー(F管) - バス・リコーダーより1オクターブ低い
サブ・コントラバス・リコーダー(C管) - グレートバス・リコーダーより1オクターブ低い
サブ・サブ・コントラバス・リコーダー(F管) - コントラバス・リコーダーより1オクターブ低い
がある。このほかに、ヴォイスフルート(D管、最低音は中央ハのすぐ上のニ音、フラウト・トラヴェルソと同音域)がある。また、G管やB管等も存在している。

多くの場合、テナー・リコーダーから下の楽器には音穴を押さえるためのキーが装備される。

ソプラノ、アルト、テナー、バスの4本による四重奏曲は、バロック以前の時代にポピュラーで、数多くの作品が残されている。バロック期では特にアルト・リコーダーが代表的だった。

材質として教育用には大量生産が可能なプラスチック(ABS樹脂)製のものが用いられるが、本来は基本的に木製である。主な使用材としてはメープル、洋梨、つげなど材質の比較的柔らかいものから、紫檀や黒檀のような堅い素材までさまざまなものが用いられる。素材の材質と音質との関連が高く、柔らかな素材のリコーダーは上述のアンサンブル用として、また堅い素材のものは主として独奏用に用いられることが多い。なお、現在よく見られるプラスチック製の製品で、黒地に白のアクセントを付けたデザインは、黒檀材の管に象牙の部品を用いたバロック期後半の一形式をモデルにしたものである。